ジンギスカーーーン

たまに書きます

抗う

vs仙台0-1

vs横浜0-3

 

正直ものすごく悔しいし、キャンプであんなに怪我人がでなければとか選手のコンディションがもっと万全だったら…なんてことばかり考えている。

 

開幕までの時間が迫ってくるにつれ、不安というかジリジリするような気持ちが大きくなっていった。やれるという思いはあったし、やってやるという気合いも大きかったけど、どこか2008年とか2012年の苦い思い出が蘇ってくる気がして。

 

仙台戦のピッチアップの時にはそんな気持ちを掻き消すくらい大きな声で選手を迎えたつもりだ。試合内容はよくはなかったけど、大きく劣っているわけではないと思った。

 

三ツ沢でも3点の差をつけられたけど、前半の戦いには大きな可能性を感じた。

 

もう遊び半分のJ1はやめにしよう。

三ツ沢でコールリーダーが言った。その通りだと思った。

 

開幕2連敗がなんだ。無得点がなんだ。最下位予想がなんだ。

次、点とって勝てばいいじゃん。セレッソ倒そうじゃないか。

この時期に札幌で桜が咲くわけない。蕾ごとへし折ってやろう。

 

長い道外生活が終わって、やっとホーム札幌ドームで試合ができる。

選手の心奮わす熱い応援をしようじゃないか。最高の雰囲気を作ってあげよう。

 

コールがゴールにかわる瞬間が見たい。

皆で喜び合える90分にしたい。

ゆけ勇敢な戦士よ

Go brave warrior Go, your passion always overcome all difficulties.

― ゆけゆけ勇敢な戦士よ、君の情熱はどんな困難にも打ち克つ

 

 

 

さあ待ちにまったJ1リーグの開幕だ。

何も恐れることはない。君たちは長く苦しいキャンプを乗り越え逞しくなった。

今こそ杜の都仙台のピッチでそれを発揮するときだ。

 

クラブの歴史を変える。その一心で1年を戦い抜いてほしい。

目指すものはJ1残留。このクラブに関わるもの全ての目標である。

 

20周年という記念すべき年に掴んだJ2優勝。

これからは次の10年、20年、100年のために歴史に残る戦いをしようではないか。

 

苦しくなったときは、下を向かず俺たちのほうを向いてほしい。

必ず力になる、そんな応援で君たちを支える。

 

12月2日、札幌ドームで戦いを終えた君たちを讃える。そんな1年にしたいと切に願う。

 

 

さあ時が来た。戦いをはじめよう。

2017年順位予想

何の根拠もないものですが、考えたので掲載します。
悪意は全くありません。ご意見や苦情に関しては受付いたしません。
サポーターとして交流させていただいている皆様におかれましても、筆者の独断と偏見でございますので、ご理解いただき、これからもお付き合いのほどお願い申し上げます。

 

【J1】※一部希望順位あり


1  鹿 島 

全体的にスキが見えない。


2  東 京 

あの戦力で中位に沈むことは考えづらい。


3  浦 和 

去年よりは上積みしたけどね。


4  川 崎 

新監督の采配がどうでるかで順位が相当変わってきそう。


5  神 戸 

去年の2ndステージ見てたら今年もやれるんじゃないか感。


6  広 島 

フェリペがすごいんだっけか。


7  G大阪 

ACL出場4チーム中ACLがあることで崩れそうランキング1位


8  大 宮 

補強しっかりできたよね。


9  柏  

最後まで前線のブラジル人3人がしっくりこなさそう。


10 鳥 栖 

補強は結局のところ満足いく結果だったんでしょうか。


11 横 浜 

結局この位置にいそう。


12 磐 田 

俊輔と川又だけで上手くいってほしくない。


13 C大阪 

前線はいいけど、去年と同じくらい失点するのでは。


14 仙 台 

昨年より戦力レベルのダウンは否めない。


15 札 幌 

本当おねがいします。本当。


16 新 潟 

新監督だしWレオが抜けた穴は大きいのでは。


17 清 水 

なんとなくフレイレ次第ってところがある。


18 甲 府 

吉田監督の実績と補強した戦力を見ても今年は厳しいのでは。

 

【得点王】興梠慎三(浦和)

 

【J2】上位と下位のみ


1  横 浜 

イバが残ったし増山とかはまりそうだよね


2  名古屋 

なんだかんだで昇格していく清水パターン


3  徳 島 

プレーオフも獲っちゃうんじゃないか


4  湘 南 

これくらいはやるでしょ


5  山 形 

木山+新戦力でここまで順位上げてくるんじゃないかな。


6  松 本 

消化不良でリーグ戦終わるんじゃないかという勝手な想像。


7  千 葉 

悪気はない!悪気はないよ!!

 

【得点王】イバ(横浜FC

 

20 山 口 

チームが大幅に変わったからねぇ…。


21 讃 岐 

北野監督体制がマンネリ化してるのではと個人的には思っています。


22 金 沢 

去年の戦力に上積みできました?と聞かれると疑問が残ります。

 

J3】上位のみ


1  北九州 

直感でしかない


2  栃 木 

同上

 

 

札幌の15位だけ的中してくれればそれでいいです。本当にそれだけでいい。
もし万が一全的中したら寿司屋に連れてってください。お願いします。

1年間の決意

ついに25日からJリーグが始まる。
昨年11月20日のJ2最終節から3か月。長いオフだと思っていたが振り返るとあっという間。
週末の試合のことを考えてジリジリする日常が戻ってきた。

皆で掴み取ったJ1昇格。2012年以来の舞台。

今年の目標はJ1残留。
できるだけ上位を狙うとかそんなかっこいいことは言わなくてもいい。
狙うのは15位で十分だ。どんなに辛くても、どんなにかっこ悪くたって構わない。
クラブのその先のために何としても掴み取らなければならない。

そのためには残留を争うチームから勝利を掴み取っていくということが大事。
鹿島や浦和などのビッククラブには引き分けを狙うという試合をしてもらってもいい。
無理に勝利を狙って消耗するよりは少しでも大事な試合で力を発揮してもらいたい。

テーマは一体感。
これは選手やスタッフだけではなく、サポーターの一体感も重要になると思う。
昨年終盤の熊本戦に敗れた後から讃岐戦までの一連の行動が自分の中での理想。
苦しい時こそ選手を鼓舞するのがサポーターであって、選手と一緒に落ち込んで投げやりになってしまうのはそれではない。

何よりも恐れているのはサポーターの気持ちがバラバラになってそれが選手に伝染してしまうこと。自分が知っている2008年も2012年も中盤戦からは皆の気持ちがバラバラだったと思う。

昇格を決めた日の夜の特番で都倉が言っていた、「自分が苦しい時はゴール裏を見る。サポーターが飛び跳ねていて絶対苦しいだろうなと。それを見ると自分もサボることができないような気がして。」という言葉を聞くと、もっともっと熱のこもった応援をすればそれが選手を奮い立たせることができるような気がする。ギアを一段入れることができるような雰囲気を作ることが大事。選手が苦しいときに下を向くのではなく俺らを向いて気合をいれるような関係性をつくりたい。

戦力は2008年、2012年より整っていると思っている。2008年のダヴィのように爆発力のある外国人ストライカーはいないが、都倉やブラジル人トリオをはじめ、選手それぞれの能力を組み合わせると今までよりも高いパフォーマンスを発揮できるのではないか。

2008年と2012年が自分の中ではトラウマになっていて、今は期待と不安を天秤にかけると、少し不安が勝ってしまうかもしれないというのが正直な気持ち。
25日のユアスタではそんな気持ちを吹き飛ばすような大声で選手を鼓舞したい。

34試合の長い戦い。何があっても諦めず、どんなにかっこ悪くたって最後まで一緒に戦いたい。
12月2日の最終戦終了後に笑って終われるように。

クソンユンの弱点を探してみた

開幕まで1週間になりました。期待と不安が入り混じっていい緊張感です。

さて、今日Yahoo!に 

zasshi.news.yahoo.co.jp

という記事が掲載されていました。

 

コンサドーレにはクソンユンという守護神がいます。

ソンユン無くしてJ1昇格は出来なかったでしょう。

 

ということで、今回はソンユンの2016年の失点を振り返ってみた結果、どこが弱点なのかを探ってみました。

 

コンサドーレの2016年総失点は33点です。そのうちソンユン出場時の失点が22。

 

弱点を見つけるため、ゴールを8分割して、ソンユンのどこを通されて決められたのかを検証してみました。

 

8分割は次のとおり

ソンユンから見てどこを通されたか

①(右下) ②(股下) ③(左下) ④(右脇)

⑤(左脇) ⑥(右上) ⑦(頭上) ⑧(左上)

―――――――

Ι7  8  9Ι

Ι4     6Ι

Ι1  2  3Ι

 

第1節 vs東京V @味スタ

1失点 (75分アランピニェイロ)

①ハーフライン付近からアランピニェイロにぶっちぎられてフリーでシュートを打たれる

 

第3節 vs愛媛 @札幌ドーム

1失点 (49分瀬沼)

①中盤から放ったミドルシュートのリフレクションに札幌DFが対応を迷っている間に瀬沼が右足を振りぬく。

 

第6節 vs町田 @町田陸上

2失点 (23分鈴木 90分重松)

⑦FK ノーチャンス

④左からのクロスを頭で。右手でボールを触るが掻き出せず。

 

第8節 vs山形 @NDスタ

1失点 (11分汰木)

①右からのシュート性のグラウンダークロスをソンユンがセーブ。リフレクションを汰木がゴール中央に決める。

 

第15節 vs山口 @札幌ドーム

1失点 (82分庄司)

④PK 読みは当たるも届かず。

 

第18節 vs長崎 @札幌ドーム

1失点 (19分永井)

ペナルティエリア左外付近からのクロスを頭で合わせる。

 

第21節 vs横浜FC @函館千代台

2失点 (75分イバ 88分イバ)

①敵陣からのロングボールをイバに通される。うまくコントロールしてゴール左隅に流し込む。

②シュートをはじくが右サイドに流れたボールがイバのもとへ。角度のないところから打ったシュートがソンユンの股下を抜けてゴールへ。

 

第31節 vs群馬 @厚別

1失点 (19分瀬川)

ペナルティエリア内で左から中央の瀬川へパス。冷静にゴール右隅へ。

 

第33節 vs町田 @札幌ドーム

2失点 (42分中島 90分+4中島)

⑦中盤からゴール前にクロス。DFの裏を取った中島が頭で合わせる。ソンユンの真上でバーを叩きゴールラインを割る。

④PK ノーチャンス

 

第36節 vs愛媛 @ニンスタ

2失点 (72分瀬沼 78分白井)

⑥ハーフライン付近からゴール前を狙ったボールがDFを越えて裏にいた瀬沼へ。そのままゴール左上に突き刺す。

ペナルティエリア外からのシュート。DFでブラインドになってしまった。

 

第37節 vs 東京V @札幌ドーム

2失点 (30分高木 60分ドウグラスヴィエイラ

⑤ハーフライン付近からのスルーパスをフリーで高木に保持される。ペナルティエリア左端付近で飛び出したソンユンと対峙。冷静にソンユンの左脇を通すシュート。

⑤ゴール前を目指したアーリークロスに菊地がまさかの対応ミス。フリーでボールを保持したドウグラスヴィエイラがソンユンの左脇を抜けるシュート。増川が体に当てるもボールはそのままゴールへ。

 

第38節 vs 熊本 @うまスタ

2失点 (11分清武 65分平繁)

③PK ノーチャンス

⑤左からのクロスをニアで合わせる。

 

第39節 vs讃岐 @札幌ドーム

1失点 (33分エブソン

⑥右CKからヘディング。右手で触るが掻き出せず

 

第40節 vs徳島 @ポカスタ

2失点 (45分+1渡 55分山﨑)

ゴールキックが風に流されて札幌ゴール前に。つま先で放ったシュートがゴール左隅に

⑧思い出したくない徳島戦2失点目です。左からのシュートがポストに跳ね返ってゴール前に戻ってきたあれです。区分するのが難しかった…。本当はゴールになるシュートの前のシュートが⑧を抜かれたわけですが、ゴールになったシュートは無人のゴールへ流し込むだけだったので、この区分で。

 

第41節 vs千葉 @フクアリ

1失点 (31分町田)

ミドルシュートを弾くが、それが相手のもとに。

 

以上22失点でした。

集計した結果がこちら。

 

①(右下)4

②(股下)1

③(左下)3

④(右脇)5

⑤(左脇)3

⑥(右上)2

⑦(頭上)2

⑧(左上)2

 

右11 中3 左8

 

下8 中8 上6

 

・・・・・・・あれ?弱点なくない?

 

そうなんです。改めて振り返っても防げたんじゃないかという失点は37節ヴェルディ戦のつり出されてしまったものと、41節千葉戦の井出のミドルシュートの弾く場所を誤ったくらいで、あとは致し方ないものだったと思います。

 

何よりも川口が言っている「ワンステップで届く跳躍力」には目を見張るものがあります。

 

そんなソンユンが今年もコンサドーレでプレーしてくれることは、本当に大きいことです。

初めてのJ1の舞台ですが、ソンユンなら活躍できると信じています。そして、その先の韓国A代表定着を掴み取ってほしいです。

 

もちろん金山にもスタメンを奪い取るくらいの活躍を期待しています。去年は出場した試合での失点は多かったものの、ホーム松本戦で見せたあの活躍は多くの人の心を打つものがあったのではないでしょうか。阿波加も杉山も含めて切磋琢磨してレベルの向上に取り組んでほしいと思います。

 

いい守備はいいGKがいなければ成し得ません。今年の活躍に期待です。

優柔不断な男の選択

2月ですね。Jリーグ開幕月です。

もう今から仙台戦のことばかり考えてワクワクしています。

 

一昨日からオフィシャルオンラインストアで2017シーズンのユニフォームの販売が始まりました。

私はファンクラブ先行予約で既に予約を済ませております。

 

ユニフォームについては、毎年必ず購入しようというのが社会人になった時に決めた自分の中のルールなのですが、毎年必ず悩むことがあります。背番号をどうするか問題です。

 

2013

この年は榊が7番を、横野が9番を背負うことになりました。同年代で小学生のころからすごいなと思っていた榊が一桁の番号を背負う、がむしゃらなプレースタイルで必死に頑張る横野が一桁を背負うということで、そのどちらも応援したく二人の背番号が入ったユニフォームが欲しかったのですが、でも前俊だって好きだし、奈良だって前年頑張ったし・・・。なんて考えていたら決められなくなって、結局購入したのは12番でした。

 

2014

2013年の上里の復活ってすごく嬉しかったじゃないですか。FC東京、徳島で頑張って札幌に戻ってきて、6月の愛媛戦で決めたFKは今でも印象に残っています。でもその後に膝をケガしてしまって・・・。でもあれだけのパワーがあるボールを蹴れるのは本当に魅力的だし、早くケガ直して戻ってきてほしいという応援をしたくて20番を買おう。

いや、でも札幌を契約満了になって愛媛に移籍したけど、頑張って活躍して札幌に買い戻された石井ちゃんだって頑張ってほしい!

あ、でも松山光の36番でもいいんじゃない?なんて考えていたら決められなくなって、結局購入したのは12番でした。

 

2015

間違いなく小野と稲本でしょ。日本代表スゲーって小学生のころ憧れていた小野と稲本が札幌にいるんだよ。W杯で2得点した稲本が札幌に来たんだよ!

でも都倉だって今年から9番だし、今年こそ松山光でもいいんじゃないか。前俊もやっぱり好きだし。なんて考えていたら決められなくなって、結局購入したのは12番でした。

 

2016

前俊がいなくなって失意の2016年でしたが、都倉は相変わらずかっこいいし、何といっても砂川の後8番を引き継いだ深井にかける期待は大きかったし、2015年最終戦でプロ初ゴールを決めた堀米もやってくれそうな気がしたなんて考えていたら決められなくなって、結局購入したのは12番でした。

 

2017

ヘイスがあんなに魅力的な奴だなんて思わなかったわけです。彼のプレーと試合後の笑顔に心を奪われていたのです。都倉だってあんなにゴール決めてくれて相変わらずかっこいいし、福森だって他のオファーを蹴って札幌を選んでくれた。今年こそは選手個人のユニフォームを買ってもいいだろう。でもこれまでずっと12だったしなぁ。なんて考えていたら決められなくなって、結局購入したのは12番でした。ただ、予約を済ませた後に兵藤の加入が発表されてもう一枚ユニフォーム欲しいなんて考えているのは内緒です。きっと買わないけど。

 

結局はチームのみんなに頑張ってほしいし、コンサドーレを応援したいという気持ちが強いってことなのでしょうか。

 

皆さんは今年のユニフォームの背番号どうしたのでしょうか。

 

まだ購入してない人は、今すぐ購入してくださいね。

私の年間スケジュール-Jリーグの日程発表に寄せて

昨日、Jリーグの試合日程が発表されました。

毎年この日は自分の週末の予定の大半が決定する日でございます。

これが終わらないことには、その他のプライベートな日程が決まらないのです。

 

今年は2月25日開幕、12月2日最終節ということで約9か月の戦いとなります。

今年の目標はJ1残留。なにがなんでもJ1に残らなければいけないのです。

 

一通りスケジュールを眺めてみたのですが、行きたいなぁと思っていたアウェイが極端に集中しているという事態が発生しなかったのでとりあえず一安心。(唯一鹿島と柏が連続してしまったことが残念です。)

 

ホーム開催については全試合観戦しますと言いたいところですが、私の現在の仕事上、月1回~2回の週末当番がありまして、それに重なると残念なことに観戦が難しいのです。どうしても外せない試合(今シーズンでは川崎戦および浦和戦)に重なってしまった場合は先輩にお願いして代わってもらおうと思っていますが…。

 

そんなことで今回は、今時点で妄想中のアウェイ観戦について書いていきます。

 

第1節 2月25日(土) vsベガルタ仙台 @ユアテックスタジアム仙台

 

開幕戦は、2012年から毎年観戦をしておりまして(2012磐田、2013千葉、2014磐田、2015栃木、2016東京V)もはやシーズンの最初はスタジアムにいないと気持ち満たされないマンになっております。

今年は杜の都仙台での開催。仙台は開幕戦じゃなくても行きたいと思っていたので、個人的には一石二鳥という感じです。

行程はほぼ固まっておりまして、前日24日の夜に仙台に入って、25日は試合観戦、26日は日本三景の松島で牡蠣を食して夜の便で北海道に帰ってくるということで手配を済ませています。ホテルは軒並み埋まっているようですが、カプセルホテルに泊まるので問題なし。狭いところが好きな自分はカプセルホテルが性に合っているのかもしれません。

あとは一緒に行く人の分も合わせて3枚のチケットを買いそびれないように気を付けます。

 

第8節 4月22日(土) vs浦和レッズ @埼玉スタジアム2002

 

前回対戦は2012年。降格が決まってしまった直後の対戦でした。古田の2ゴールで浦和を粉砕したあのゲームです。(観戦には行っていませんが)

会場の熱気は埼スタが一番凄いのではないかと個人的には思っています。2012年の夏に浦和vsFC東京を見に行ったのですが、あのときの会場の雰囲気は度肝を抜かれました。(気温湿度が高くて試合終盤に少し体調が悪くなったのもいい思い出)

今回はぜひ当事者として参加したいということで観戦を決めました。

今のところ前日に入って、等々力で川崎vs清水を観戦して翌日の試合ということで考えています。そのあとはもう一泊してハマスタに遊びに行って帰るというプランが有力かなー。19時30分の便で13時プレイボールなら最後まで見れそうだよね。

 

第12節 5月20日(土) vsアルビレックス新潟 @デンカビックスワンスタジアム

 

J2にいたときは地方が多かったので、観戦+観光ということで未開の地を開拓してきたわけですが、J1は首都圏のチームが多いので、新潟のような地方は貴重。そして最近フェリーに乗って出かけたい欲が湧いてきたので、これは大チャンスなのです。

金曜に小樽を出て、土曜の朝新潟港に到着。そのまま試合を見て日曜の便で新潟を発ち、月曜の早朝小樽港到着。そのまま仕事へというパターンがいいかと思っています。

堀米に白目を向けて、ぽんしゅ館で日本酒を嗜み、へぎそばを食べて帰るというプランが理想。もし同じ行程を楽しみたい人がいたらご連絡ください。

 

第16節 6月25日(日) vs柏レイソル @日立柏サッカー場

 

その前の15節vs鹿島も行きたいのですが、今の予想だとその週は仕事。ということで柏に行きたいなと思っています。

なんといってもピッチまでの距離が近い!あそこは本当にいいスタジアムです。去年のJ1開幕戦柏vs浦和をバックスタンドで観戦しましたが、槙野が2m先にいるんです。近くの人がアリーって叫んでいました。

日曜ナイターとなかなか行きづらいところですが、うまいこと調整できたらいいなと思います。

 

第23節 8月17日or18日or19日 vs川崎フロンターレ @等々力陸上競技場

 

2012年9月29日。この先二度と忘れることはないと思います。J2降格決定史上最速記録を打ち立ててしまった日です。J1で4勝しかできなかったあの悔しさは今でも忘れられません。今回はあの時と違うということを見せたいですね。また、懇意にしている川崎サポーターの方にもお会いしたいので、夏季休暇を絡めていきたいと思っています。

 

第33節 11月26日(日) vsガンバ大阪 @市立吹田サッカースタジアム

 

昨年4月にACLをメインスタンド最前列で観戦できるチャンスを手に入れたのですが、その前に体調を崩してしまい、それが叶わなかったため今度こそはリベンジしたいです。

昨年から供用開始している新しいスタジアム。周囲の評価もかなり高いです。

ぜひそんなスタジアムで試合を見たい!ということで職場の仲間たちと観戦する予定でいます。できれば開催日は変更にならないでほしいな・・・。

 

数えると6試合になりますか。問題は資金面でございます。もし、援助してもいいよというアラブの石油王の方がいらっしゃいましたらご連絡ください。頑張って節約しよ・・・。

 

ホームでなにがなんでも行かないといけないのは7月29日vs浦和戦です。自分はまだコンサドーレを見たことがないときでしたが、代々語り継がれている伝説の試合をご存知でしょうか。ここを見に来てくれている皆様は言われなくてもわかるわ!という感じですよね。

 

 

2000年7月29日(土)14時、札幌厚別公園陸上競技

J2首位争いをしていた札幌と浦和の直接対決です。試合は2-0で札幌の勝利。

 

そして今回は、

2017年7月29日(土)14時、札幌ドーム

巡り合わせが良すぎるでしょう。よくやった日程くん。

世界で一番熱い夏が札幌ドームで繰り広げられるのではないでしょうか。

 

仕事にならないでほしいなー。なったとしても29日自分誕生日なんで!といって免除してもらおうかな(誕生日は本当の話ですよ!プレゼントはいらないから勝ち点3ください!!)

 

これだけ色々妄想を膨らませていますが、そう上手くいかないのが人生ですから、今からヤキモキせずゆったり構えてシーズンに臨みたいところです。

でも、なにがなんでもJ1残留。それだけは必死で掴み取りたいです。

 

次は週末に札幌のDAZNニューイヤーカップを振り返ろうかな。書く暇あるかな?